東かがわ市議会 2022-12-22 令和4年第6回定例会(第4日目) 本文 開催日:2022年12月22日
執行部より、譲渡先の選定については建物は無償譲渡、土地は無償貸付を基本方針として、ベッセルおおち再整備基本構想に沿ってリニューアルを図る事業者を募集し、プロポーザル審査委員会において株式会社エンジェルリゾートグループ小豆島が優先交渉権者となり基本協定を締結したことから、温浴施設条例について、ベッセルおおちに関する記載を削除することの説明を受けました。
執行部より、譲渡先の選定については建物は無償譲渡、土地は無償貸付を基本方針として、ベッセルおおち再整備基本構想に沿ってリニューアルを図る事業者を募集し、プロポーザル審査委員会において株式会社エンジェルリゾートグループ小豆島が優先交渉権者となり基本協定を締結したことから、温浴施設条例について、ベッセルおおちに関する記載を削除することの説明を受けました。
ベッセルおおちの譲渡先の選定につきましては、建物等は無償譲渡、土地は無償貸付けを基本的な方針として、ベッセルおおち再整備基本構想のコンセプトに沿ったリニューアルを図る事業者を募集することとして、8月5日に公募要綱を公表し、9月9日期限で参加申込を受け付け、6者から参加表明がありました。
今回の優先交渉権者の提案内容は、施設立地条件の優位性を生かした魅力度や満足度の向上、施設配置や機能の見直しによる集客力の向上、利用者ニーズの把握や需要の掘り起こしによる新たな顧客の獲得が大いに図られると期待でき、ベッセルおおち再整備基本構想のコンセプトに合致した、日帰り利用できる温浴施設運営と併せて宿泊機能を有した滞在型観光施設となる実効性の高い整備計画であります。
その方針を具体化していくため、この5月に民間事業者等との対話を通じて可能性を探るサウンディング型市場調査を実施し、その聴き取った内容等を踏まえ、本市としては再整備基本構想コンセプトの遵守や市民も利用できる日帰り温泉施設営業を継続することを施設運営の条件として、建物等は無償譲渡、土地は長期の無償貸付けの方向性で手続を進めていくことといたしました。
今後、売却若しくは貸付けを進めるに当たり、早急に条件を整理してまいりますが、現時点ではベッセルおおち再整備基本構想に掲げる再整備コンセプトである、瀬戸内海に面した眺望ロケーションの優位性や施設設置目的である健康増進、福祉向上のほか、滞在型観光施設として近年の新しい利用者ニーズに対するサービス提供ができることを目指してまいります。
温浴施設ベッセルおおちにつきましては、令和2年度に策定した再整備基本構想を踏まえ、効果的かつ効率的な様々な施設整備と事業手法を検討することにより、一定の方向性を示す資料として再整備基本計画を取りまとめているところであります。
そういう意味におきましても、昨年の3月にまとめましたベッセルおおち再整備基本構想にのっとった形で、これからのベッセルおおちをどうしていくかという視点。そして、東かがわ市が災害に見舞われたときに防災備蓄のための拠点施設をどう考えていくかという点で、本日、御議論を頂く形となっております。
そのような中、ベッセルおおちにつきましては、本年3月に再整備の方針、コンセプトを整理した再整備基本構想をまとめ、施設のさらなる魅力度、満足度向上のため、今年度基本計画の策定に取り掛かっております。 本日は、今後の各施設のスケジュール感と、現在、業務遂行中でありますベッセルおおち再整備基本計画策定業務遂行状況について報告させていただきます。
ベッセルおおち再整備基本構想では、本市の温浴施設における現状での商圏人口や施設の老朽化により、長期的に3施設の運営継続は困難であることから、ベッセルおおちのみを存続させる方向であり、現在、ベッセルおおち再整備基本計画を策定中であります。その後、基本計画に基づき並行して実施設計を進め、改築工事については次期指定管理委託の更新までに大規模改修を完了する計画だと聞いています。
3点目の今回の本庁舎及び詫間庁舎周辺整備基本構想の策定により、グランドデザインが無駄となった点を認めた上でのグランドデザイン及び水族館費用の返還義務に関する御質問につきましては、1点目の答弁と一部重複いたしますが、グランドデザインに示された考え方を基に、本庁舎及び詫間庁舎周辺エリアの整備について、より具体的な基本構想計画を策定することとしております。
議員御案内のとおり、新市民会館につきましては、平成30年12月に(仮称)みんなの劇場整備基本構想を策定し、本市の様々な課題を、文化芸術からのアプローチにより、解決に導く社会機関として位置づけ、整備することとしております。 そこで、御質問1点目の新市民会館の基本理念でございますが、以下の3つを掲げております。1つ目は、「豊かな人間性を育む」でございます。
この方向性を踏まえ、本年3月にベッセルおおち再整備基本構想を策定いたしました。ベッセルおおちについては、入浴を主体としつつ、施設利用の多様性の充実に取り組み、施設全体の付加価値を高め、魅力を向上させ、集客の増加による収支改善が見込める整備を進めることといたします。ベッセルおおち再整備については、基本構想をより具体的な計画として立案するため委託業務に係る予算を計上いたしました。
この方向性を踏まえ、本年3月にはベッセルおおち再整備基本構想を策定いたしました。その基本構想に基づき、同施設は入浴を主体としつつ、施設利用の多様性の充実に取り組み、施設全体の付加価値を高め、魅力を向上させ、集客の増加による収支改善が見込めるよう整備を進めてまいります。
ベッセルおおちの施設の概要や現状、また今後の方向性につきましては、2月のこの総務常任委員会での再整備基本構想案の中で説明をさせていただいております。今後は、瀬戸内海に面した眺望、ロケーションの優位性を生かし、施設設置目的である健康増進、福祉の向上のほか、滞在型観光施設として近年の新しい利用者ニーズに対するサービスが提供できるようリニューアルするための基本計画を策定していく予定でございます。
次に、「廃棄物の適正処理」につきましては、西部クリーンセンターの稼働終了等を見据え、次期ごみ処理施設整備基本構想を策定するなど、ごみの適正処理の推進に努めてまいりたいと存じます。 また、衛生処理センター跡地の公園整備を進めてまいりたいと存じます。
217: ◯朝川委員 今日、具体的にはベッセルおおちの再整備基本構想の素案というのが示されて、それに対して市長のいわゆる覚悟、これでやるんだという覚悟も聞けましたので、この方向で執行部としては考えている。だから、その方向で進んでいくもんというふうに私は受け止めています。
本市では、平成27年度に策定した高松市中央卸売市場再整備基本構想・基本計画において、耐震性が脆弱であり、かつ整備後40年前後を経過しているため、老朽化などにより、さまざまなふぐあいが生じている青果棟及び水産物棟を再整備することとし、このうち、青果棟は別敷地に移転整備するとともに、青果棟移転跡地において、水産物棟を整備することとしており、現在、青果棟の朝日町への移転整備に取り組んでおります。
青果棟が移転した後の水産物棟を含めた、現在の市場全体の整備に当たりましては、高松市中央卸売市場再整備基本構想・基本計画におきまして、市場を核とした観光交流が図れる併設施設を検討することとしておりますが、本市の厳しい財政状況も踏まえ、にぎわい創出も念頭に、民間の資金・経営能力及び技術的能力を活用したPFIの導入を含めて検討してまいりたいと存じます。
次に、「廃棄物の適正処理」につきましては、西部クリーンセンターの稼働終了等を見据え、次期ごみ処理施設整備基本構想の策定を進めるなど、ごみの適正処理の推進に努めてまいりたいと存じます。 また、衛生処理センター跡地の公園整備を進めてまいりたいと存じます。
新庁舎の整備に当たり、平成28年3月に策定いたしました丸亀市市庁舎等整備基本構想では、6つの基本理念を定めました。 まず1つ目、親しみやすく、市民が集える施設、2つ目、誰もが利用しやすい人に優しい施設、3つ目、安全・安心の拠点として市民の暮らしを守る施設、4つ目、機能性と効率性を兼ね備えた施設、5つ目、地球に優しい環境に配慮した施設、6つ目、景観に配慮し、まちづくりにつながる施設でございます。